思い立ったら吉日Blog

東京在住1983年生まれの独身女性が徒然なるままに書いてます。

さきっちょが危ない日傘はもう卒業!!折りたためる帽子が最高ってこと!!

日焼けが怖い36歳独身tuyokiでーす!!

わたくし、24歳ころから日傘を愛用しています。

ぽやっとしていた20歳くらいのとき、銀座で「お肌診断してます。無料なのでいかがですか~?」と、色白の同世代っぽい女の子に連れていかれた雑居ビルで肌診断をしてもらったら、「このままだと30前にはシミが表面にいっぱい出てきますね」と言われたからです!!

結局それは高額化粧品を買わせるための詐欺でしたが(笑)、私はそれでも「このままではいかん」と思って、日傘を使い始めたのです。

しかし・・・日傘よりも優れているものを見つけてしまいました。

それが帽子です。


 

 

しかも折りたためる帽子。

今日はこの折りたためる帽子を猛烈プッシュしていきたいと思います!!!!!!

 

 

日傘のここがダメ!!

まず日傘のダメポイントを挙げます。

長年日傘を愛用していたくせにダメ出しするのは勇気がいりますが。

 

①かさばる

そもそも日傘は持って歩くタイプと晴雨兼用の折りたたみタイプがありますが、

持って歩くタイプって邪魔~~!!

夏の暑い日に、日傘を常に持って片手の自由を奪われるなんて!!

日傘を持ちながら歩くなら、私はハンドタオルでも持って歩きたい!!

「折りたたみにすればいいじゃん」と思って長年折りたたみタイプを使ってましたが、

「カバンの中でかさばるぅ~!!」

「重い~!!ペットボトルも持ちたいんだから~!!」

と思うと、もはや折りたたみタイプの日傘を持つのがわずらわしい!!

 

②人に当たる

日傘の困る&怖いところは人にあたるところですよ。コレな。

彼氏や旦那さんと並んで歩いたら、だいたい傘の先っちょが男性に刺さる。身長差にもよるが、とにかく並んであるくと邪魔でしかない。このことは何も彼氏や旦那さんだけのことではない。

信号待ちをしているとき、普通に道を歩いているとき、常に自分が持っている日傘の先っちょが、どなた様かの凶器になっている申し訳なさ。

 

③たたむの面倒

そしてこれです。

折りたたみタイプの日傘だと、たたまないといけない!!

折り畳み傘をたたむのって、正直面倒じゃないですか?

濡れてたら自分の手が濡れるのも嫌だし、カバンの中湿りそうで嫌だし。

晴れてる日に使ってるからそりゃもちろん濡れてないんですけど、濡れてようが晴れてようが、たたむ作業が面倒くさいと言えば面倒くさい。

 

帽子の素晴らしさ

そこで帽子です。

帽子はいいです。

周囲の人へ迷惑をかけることがないです。

先っちょとがってないし。

両手もふさがらないし。

お子さんがいたら間違いなく帽子。帽子一択ですよね。

運動会とか日差しの下にいるだけで疲れます。そこで帽子ですよ。

両手が空くし、それでいて夏の強い日差しを避けられる。

この素晴らしい効果を求めてのことですよね。

さらに、やっぱりいわゆる「女優帽」は小顔に見せてくれます。

女優帽かぶって待ち合わせ場所で佇んで待っててください。

スマホいじらないで、「どこから来るかな」って感じで彼氏や気になる人を待ってみてください。

これ絶対に可愛いと思うんですよ。

男性のみなさんどうでしょうかね。好みによると思いますが、どうでしょうかね。

少なくとも私はそういう女性が「可愛い」と思ってしまうタイプなので、コレ非常にオススメですね。

 

まとめ

そんなわけで今年から私は夏場は日傘じゃなくて帽子を押したい!!
たためる帽子も確かにカバンの中でかさばりそうです。だけど考えてみて欲しい。
日傘だと、改札を入るときとか建物に入るときとか、とにかく1回たたまないといけない。
その時に狭い道だと人に当たる。折りたたみでも、歩きながらせっせとまとめながら階段を降りようものなら、足元あぶなっかしくてしょうがない。
その点、折りたためる帽子なら、朝家から出たらサッとかぶって、建物に入るときもサッと脱いでとりあえず手に持てばOK。
とがった部分もないから人に当たる心配もないし、重くもないし、いいことづくめです。
そんな私は、ツバが広くて首の後ろまでカバーしてくれて、なおかつたためるこの帽子を買いました!!


 

 

 

ポニーテールなどで髪の毛をまとめる機会が多い方ならこんなのとかよさそうです。

後姿まで可愛い(*´▽`*)


 

 今年からは是非折りたためる帽子を試してみて欲しいです!!

 ではまた~(*´▽`*)